店員の気まぐれコラム定食
 
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■島原「ロミオ」公演  道中記その3 2005/02/20
そろそろ裏側について、前日の舞台裏を少しですが・・・
 会場になる宴会場がセッティングされている間に、役者陣は稽古です。
今回は役者陣に、いつも音響をしてくれている岩崎さんが入っています。「いつもとは違った緊張をするなぁ〜」と言いながらも、新調して買ってきた衣装をおきょうさんや私に見せてくれました。

そしてそしてお待たせいたしました、特別出演の“川田金太郎”さんの登場です。
川田金太郎さんは本業はフォークシンガーで、長崎ではNHKで番組を持っていたりテレビやラジオで大変ご活躍されているのですが、地元は何と東京なのですが、10年前に家族で長崎の島原に引越しされてきたと言う方です。

金太郎さんが合流されてから、岩崎さんと金太郎さんの稽古です。
お二人ともイメージトレーニングをバッチシされていたので、みんなでの稽古でも少ない稽古時間で息を合わせて出来ました。

その稽古の時に、てるやさんが私に向かって何か言っているので、何事かと思っていたら・・・小声で「金太郎さん、おむすびマンに似てる」と一言。
私は撃沈してしまいました。だって雰囲気が本当に似てるんですもの“おむすびマン”に!
何だか判る私には困っちゃいますよ、もうまともに私は金太郎さんをしばらく見れませんよ、だって振り向けば、やなせたかしワールドが広がっているんですから!

そんなこんなで会場のセッティングが大体出来始めて、稽古を本番会場の雰囲気を確かめながら進めていきます。いろいろと不都合な点などを、直したりしていくうちに、もう夕食です。早いものです。
 夕食は凄い素敵な料理が満載のお食事でした。ホテルからのご好意で、鯛のお刺身も出して頂きました。その鯛の美味しい事ったら、もう!
例えるなら、ジャムおじさんがいつの間にかアンパンマンの顔を作って、ナイスなコントロールで投げつけるぐらいの驚きですよ!・・・・・逆に判りづらくなりましたね、すみません。
とにかく美味しい鯛なのにとっても大きい鯛なので、夕食の時間内に食べきれず、後で食べれるように別のお皿に取っておいて頂いたほどなんですよ。

夕食後にも最終確認の稽古、通しゲネをしなければいけませんでした。通しゲネというのは、本番さながらの状態にして、お芝居の始めから最後までやってみると言うか、まあお客様のいない状態の本番と言う事です。
しかしながら、みんな夕食後に微妙にまったりとしてしまったので本番さながらと言う訳にはいきませんでしたが、確認しながら通しゲネを終えた時には11時近くになっていました。

稽古を終えて、明日に備えてそれぞれお風呂に入ったりしていたのですが、夕食に出されたお刺身が残っているのを食べなくては!
みんなで翌日の健闘を祈りながら、美味しく頂きました。
そこで岩崎さんが大変感動していたのは、お刺身に漬ける御醤油に感動していて「凄い美味しい!買って帰る!」と連発していました。確かに本当に美味しい、たまり醤油でした。お刺身にたまり醤油って合う事は知らなかったので驚きでした。


本当にまだまだ続きますが・・・・・今回はこの辺で。
タカハシカナコ
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