店員の気まぐれコラム定食
 
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■島原「ロミオ」公演  道中記その5 2005/03/23
本番後の様子など、チョッとしたぐったり感を長々書いてみました。
 会場の興奮も冷めないまま・・・すぐに打ち上げです!
と言いたいところでしたが、音響の順平くんや今回は出演でしたが岩崎さん、照明の木下さんはやはり会場の片付けです、そして私は小道具などの片付けで、制作も兼ねているおきょうさんはなかなか打ち上げにはすぐには参加できませんでしたが、他の役者陣と今回大変お世話になりました九十九ホテルの末吉さんなどが打ち上げの席で待っていてくれました。

全員片付けなどが終わり、打ち上げの席に着くと本当においしそうなお料理が並んでいて凄かったですが、やはりその中でも本当に凄かったのは“太刀魚の刺身”でした!!
私は岩崎さんの隣に座ったのですが、岩崎さんもやはり「この太刀魚のお刺身は凄いヤバイ」と、そして「この御醤油に合うねぇ〜〜」を連呼してました。私も全く同じ意見でした。本当に歯ごたえが良い感じにあって、脂がのっていて・・・・もう衝撃的で、たまらなかったですよ。
その上やはり岩崎さんは御醤油に惚れ込んでいて、帰りがけに買いたいと仰っていて、末吉さんの計らいで本当に帰りのルートに御醤油の製造元の“はやしまる醤油”だったと思うのですが・・そこに寄ることが決定していました。

その席で話題に上っていたのは順平くんが音響さんの割にはチョット偉そうでしたよということを見に来てくださっていたお客様の方に言われていて、順平くんは「そんなことないですよ〜」と言うと、その場に居たほとんどの人が順平くんの真似をして「そんなことないですよ〜やめてくださいよ〜」と合唱のようになり、その状況に順平くんは「やめてくださいよ〜、そんなことないですよ〜」と言い返していました。

そんなこんなで楽しい雰囲気での1次会はお開きになりましたが、2次会は末吉さんの行きつけのカラオケスナックに行くことになりました。岩崎さんは太刀魚の衝撃でノックアウトだったのか2次会には参加されませんでしたが、みんなでカラオケです!!
みんなでドヤドヤとカラオケスナックのお店に着くと、そのお店に着くなり驚きました。というのも、そのお店に居たお客様が夜の公演を見に来てくださっていたお客様だったからです!
私とてるやさんとのカラミをされたお客様で名前は“マツモトイヘイ”さんというおじいさんと、“ハシモト”さんというマダムでした。
何故名前を覚えているかというと、“マツモトイヘイ”さんは公演が始まっていたときに、てるやさんの近くに座っていたのですが何故だか妙に缶ビールを勧めていたのです。その状況を私の目の前でずっとやっていたのが印象的で、その上てるやさんがカラミに行ったときに聞いてもいないのに「上から読んでも下から読んでも“マツモトイヘイ”」と名乗ってくれて、会場を爆笑に巻き込んでくれたのでした。そして“ハシモト”さんもてるやさんとカランだ時に元気に叩いて会場を沸かせてくれた方だったのです。しかしもう帰り支度のところだったようで挨拶だけしてお別れしました。
そして何やらてるやさんがモゾモゾしていると思ったら、カラオケの画面に『黒く塗りつぶせ』の文字が・・・そこからはもう!りょうさんの矢沢オンステージの幕開けですよ。カッコ良かったですよ、本当。
みんなそれぞれ歌いましたが、中でも座長の懐かしの西城秀樹は何故だか生で聞けて嬉しかったです。それに、金太郎さんは本職のシンガーソングライターであるだけに素敵な歌声で、お酒は飲みませんが酔いしれさせて頂きました。その後、流行のマツケンサンバ兇覆匹撚里ね戮辰討い覺屬乏擇靴せ間は過ぎていきました。
お開きとなりお店を出て、ホテルに戻ってからは人気の無いロビーでみんなでちょっとした記念写真を撮ってそれぞれの部屋に戻っていきました。
それで終わらないのが旅の常ですよね!
ホテルの部屋に戻ってからは、チョット色々と劇団について熱い話をしてしまいました。そんなこんなで気がつけば5時近くになっていて驚き!という感じでした。


 あまり眠れずに私はおきょうさんと朝食の会場に行くと、すでに岩崎さん木下さん順平くんが居ました。そこに颯爽と勢い良く現れたのが、りょうさんでした。りょうさんは朝一で、お姉さまの嫁ぎ先である“文旦堂”さんにご挨拶に行って来たようで、手には沢山のお土産でした。それは何と私達にということで頂きました!ありがとうございました。
りょうさんは身支度も色々と済ませていたようでしたが、私達は終わっていなかったので部屋に戻り身支度を済ませて喫茶室の所に行きました。
そうしたら、りょうさんは末吉さんの部下である高比良さんと喫茶室のお姉様と楽しげに島原弁トークをされていました。近くに行って、よく話を聞いてみたら・・・どうやら朝から下世話な話を島原弁でされていたようで、お姉様が「もう!やめてもう!」とりょうさんに言いながらコーヒーなど入れてお仕事されていました。

全員が揃い、九十九ホテルさんが用意してくださった空港行きのバスに乗り込み、お世話になった末吉さん始めホテルの従業員の方々にお別れです。
その道すがら、お土産などを頂いた“文旦堂”さんの所に挨拶に行ったり、岩崎さんの希望でもあった御醤油の販売所によったり、金太郎さんのご自宅のご近所に行きお別れしたり、などなどしながらでしたが行きの勢いほどはありませんでした。さすがにみんな疲れで少々ぐったり加減でした。
空港に着いてバスの運転手さんは名残惜しそうに挨拶をしてくれて、りょうさんとは硬い握手をしているのが印象的でした。

それぞれお土産を買っていたりしている間に搭乗時間となり、飛行機に乗り込み、席に着くと、私の隣にいた座長はいち早く聴診器のようなヘッドホンを取り出していたので、“やっぱり睡眠時間が短かったのかな?”と思った瞬間に、息を吹き入れてゾクゾクしていたり、私の耳にヘッドホンをさせてヘリコプターの音真似をしたりしてました。
そんな遊んでいる間に、飛行機は天候のせいか非常に揺れていて私の隣にいたおきょうさんはちょっと泣いていました・・・ちょっとじゃないかな?
まあとにかく、大変な揺れの中やっとのことで羽田に着き、胸をなでおろした瞬間に、てるやさんがエチケット袋を取り出したので“ああ、吐く真似するのかな?”と思った瞬間に、「おえぇえ〜」と尋常でない感じの、てるやさんに驚きでした。微妙に涙目で顔面蒼白の状態だったのでした。打ち上げの席で結構飲まれていたようで、朝食もきちんと食べられていなかったなかで、激しい揺れの飛行機にノックアウトされたようで、私の微妙な残り具合のポカリを飲んで、てるやさんは少し落ち着かれたみたいでした。


とにもかくにも、本当に色々なことのあった九州公演でした。
何だか道中記のはずが・・・だらだら長い小学生の読書感想文のような状態になってしまいましたが、最後まで辛抱強く読んだ方は・・・あなたは偉い!
もうまとまりが、つかなくなってしまっているので、いい加減失礼致しました。

ご来場頂きました皆様本当に有難うございました!!!!
タカハシカナコ
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